メルカリをしているなら、覚えておいた方がいい、出品数と売れる数の関係について
検証しましたのでその結果を報告します。
個人的にはあもりにも予想通りの結果になってしまって、なんの驚きもない、「ハイハイ」という感じです。(; ̄ー ̄A
内容としてはけっこう重要なことで、出品したけど売れない、売るためにはどうしたら良いのか?というヒントにも繋がりますので、参考にしていただけると幸いです。
出品数と売れる数の関係
<検証内容>

この公表されたデータは24時間以内というデータですが、今回は約1ヶ月間という期間で出品数と実際に売れた数の関係を確認しました。
<やったこと>
約1ヶ月間で出品した数と売れた数を計測する
<検証期間>
8月26日~10月4日
<検証結果>
出品数 144
売れた数 82
売れた数の割合 56.9%
<結論>
メルカリが公表したデータは正しい
(当たり前か笑)
この結果をみて考えられること
メルカリは新着表示なので、出品直後が最も多くの人に見られて売れやすいです。
そして、出品した商品のうち、半分は売れ残ります。
この売れ残った商品は、時間が経てば経つほど表示がしたに下がっていって、見られることが少なくなり、売れにくくなっていきます。
売れ残った商品はどうすればよいかというと、もう一回再出品しましょう。
再出品すれば、その商品は一番上に表示されますので、売れやすくなります。
再出品しまくったら売れて売れてしょうがなくなるのか。というのを検証したこともあります。↓↓↓
メルカリで再出品しまくったら売れて売れてしょうがなくなるのか、検証しみた。
まとめ
下記のことを覚えておきましょう。
- 出品した数の半分が売れる数
- メルカリは新着表示されるので、出品直後が最も多くの人に見られて売れやすい
- 売れ残った商品は再出品すればいい
この検証結果と他のデータからメルカリで一万円売り上げるにはどうしたらよいのかというのをまとめた記事があります。こちら↓↓↓
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m