正直言って、自分のやりたいことがない
心の底からやりたいことが、まだ見つからない
このままでいいんだろうか?
今の仕事で、今の場所で、今の生活でいいんだろうか?
大丈夫です。
やりたいことなんてなくていい。
そう伝えてくれたのは
下の本の著者、伊藤羊一さんでした

知らない…(; ̄ー ̄A ダレ?
今はヤフーアカデミーの学長をされている人だそうです。伊藤さんはけっこう楽しく今を生きておられるようです。
そんな伊藤さんは、
20代の頃はやりたいことなんてなく
鬱になったり
髪を染めて出社したり
本人曰く不良社員だったそうです。
やりたいことを見つけるとか
そういう次元ではなかったと。
でも、今は楽しい
だからあなたも大丈夫
別にやりたいことなんてなくていいんだよ
ということでした。
やりたいことに向かって一生懸命になっている人をみると、輝いて見えます。
そして自分もそう在りたい
それでやりたいことを見つけようと自問自答
自分の本当にやりたいことって何だろう
めちゃくちゃ美味しいステーキを食べること
そりゃあ食べたい
でも、それが本当に自分がやりたいことなのか
有り余るほどのお金を使って旅行すること
そりゃあやってみたい
でも、それは本当に自分がやりたいことなのか
一回はやってみたいけど、
一回でいい気もする
(というか、やりたいことのたとえが稚拙…)
自分のやりたいことを考えても、考えれば考えるほどわからなくなってきて、思考の無限ループにハマってしまう
そんなとき
この本は、
伊藤羊一さんは
やりたいことなんてなくていいんだよ。俺もなかったし、今ですら自分がやりたいことがなんなのか、よくわかっていない。
と心を軽くしてくれる言葉をいってくれて、そして無限ループから抜け出すメッセージを伝えてくれました。
そのメッセージとは…
詳しくはこちらの本をお読みください
↓↓↓
やりたいことなんて、なくていい。 将来の不安と焦りがなくなるキャリア講義
( ´∀`)Σ⊂(゚Д゚ )オイ、オシエロー!!
でも、実際に自分で本を読むことも
重要なんです。
ここに書いていることは
僕が読んで感じたこと、
大切だと思ったことになります。
でも、
大切なのはあなたがどう感じるか
だと思います
ぜひとも自分で読んで
体験して欲しいです。
ここからはいわゆる
“ネタバレ”も含みます。
~~ですので、ここから有料(30円)です~~
(ウソです)
( ´∀`)Σ⊂(゚Д゚ )オイ,トイウカヤススギダロ
話を戻します(; ̄ー ̄A ツイ…
やりたいことなんてなくていいんだよ。俺もなかったし、今ですら自分がやりたいことがなんなのか、よくわかっていない。
と心を軽くしてくれる言葉をいってくれて、そして無限ループから抜け出すメッセージを伝えてくれました
それは…
「今を一生懸命に生きること」
目の前のことをやり、経験を積み重ねることで、自分でも思っていなかった景色を見ることができる
あなたが今までに生きて経験してきたこと
あなたが今していること
これらの中に「将来の武器」が潜んでいる
実践に裏打ちされた経験
自分で実際にやった、できた、失敗した、それを乗り越えた、といった自信も込みでの経験こそが「将来の武器」になる
目の前のことをやっているうちに専門性が高まり、高まった専門性は次の機会を運んできてくれる
専門性を高めるためには、
とにかく現場でリアルな経験を積み上げること
ある分野で100人に1人になるまで専門性を高める
さらに別の分野で100人に1人になるまで専門性を高める
さらに別の分野で100人に1人になるまで専門性を高める
3つの分野で100人に1人になれれば100万人に1人の存在になれる
貯まっていったリアルな経験を抽象化、ノウハウ化して人に伝えよう
現場で経験を積み
事例を蓄積する
アウトプットし経験を一般化
コンテンツ化し他人に伝える
さらに現場に触れ経験し
「それで?」「つまりどういうこと?」と問い、
コンテンツのクオリティをあげていく
クオリティを高めるためには
このサイクルが必要
クオリティが高まったら相手を驚かそう
ビックリすると人はそのことを誰かに話す
そこから拡がり新たな機会を運んできてくれる
高まった専門性が新たな機会を生み、
見たことのない景色を見せてくれる
そうやって世界はひろがっていく
だから、
目の前のことに無我夢中になったらいい
やりたいことなんてなくていいんだよ。
「今を一生懸命に生きよう」
そうすれば未来はひらけてくるんだよ。
ということでした(*`・ω・)ゞ
それともうひとつ
心に残ったメッセージがあります。
過去を振り返り
現在を知り
未来に想いを馳せ
自分をリードせよ
あなたは人に語れる自分の言葉を持っていますか?
どんな立場にいようと
自分はこういうことをやっている
自分はこんなことをしていきたい
自分の経験から未来を語ることが結局最強
リアルな経験に基づいて
どんどん未来を語るべき
現場を経験した上での理想、地に足がついた経験から生まれた想いは、決して絵空事ではなく、それは語る価値のある、聞くべき価値のあるものなのです。
「自分のこと」として語れば、
人は動いてくれる
過去の経験を通じて、
自分の譲れない想い(信念)を知る
なぜ自分はそういう想いを持っているのか
過去を生きてきた結果として現在があって、現在の積み重ねの先に未来がある
過去を振り返り
現在を知り
未来に想いを馳せ
自分をリードせよ
自分で決めた人生をいきよう
自分で自分の人生をコントロールして、
リードしていけば、そのモヤモヤは少しずつ晴れていく
もう一回だ( ̄□ ̄)!!
過去を振り返り
現在を知り
未来に想いを馳せ
自分をリードせよ
ラグビー中の猫と共に( ̄□ ̄)!!

ということで
なんか感想というか箇条書きのメモみたいな感じになってしまいましたが、けっこう熱い本でした。
上に書いてある内容は200ページ以上ある本の内容の一部にすぎません。
僕がいいなと思ったことを記載しました。
自分で読んでどう想うのか
ぜひ読んでみてください。
自分の人生をどう生きればいいのか
やりたいことがよくわからない
という人にとっては、
かなり刺さる内容が書かれています。
↓↓↓
やりたいことなんて、なくていい。 将来の不安と焦りがなくなるキャリア講義
最後までお読みいただきありがとうございました^^
グサッと心に響きましたっ!!!!!!!
tetoさん
僕も本を読んでるときグサッってなってました笑
コメントありがとうございます(`・ω・´)ゞ